のと爺の古事記散歩

古希+1歳になった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編Part2(4)~守谷総鎮守 八坂神社

全国的に被害の出ている大雨が続いています。被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。コロナであったり、水害であったり、今年はほんとに大変な年になりましたね。先日は柏神社でアマビエに疫病退散をお願いしてきましたが、今回は茨城県守谷市に…

古事記の神様と神社・ご近所編Part2(3)~柏神社

東京のコロナ感染者が連日100人を超えています。この状況では高齢者の足は、ますます東京から離れてしまいますね。 ということで、地元の柏神社へコロナ退散を祈願に行って来ました。 目次 1.実は、3回目の登場です。 2.今回撮ってきた写真です。 3.ご朱印 4…

古事記の神様と神社・ご近所編Part2(2)~船橋大神宮

ご近所編の二回目です。今回は、千葉県船橋市にある船橋大神宮です。私は最近知ったのですが、ここは伊勢神宮との結びつきもあり、とっても格式の高い神社なんです。船橋大神宮とは通称で、正式には意富比神社(おおひじんじゃ)と言います。 千葉県の地方都…

古事記の神様と神社・ご近所編Part2(1)~久伊豆神社

前回の根津神社参拝から約4ヶ月、いやぁー、長かったなぁ~。皆様、お待たせしました。えっ、誰も待っていない? おいちゃん、それを言っちゃおしめーよ! コロナ自粛解除後、久々に神社参拝に行って来ました。神社巡り再開に当たって爺さんは考えました。途…

超入門古事記(30)ヤマトタケル東征その3~最期は白鳥に?

東の蝦夷たちを説得し、山河の荒ぶる神たちを平定し終えると、タケルは大和への帰途につきます。そして、思い出したんですね、そうだ、熱田の美夜受比売と婚約してたんだっけ! 熱田へ急がなきゃ、ミヤズちゃーん、愛してるよーっ!♡♡ 目次 1.東征ルート(終…

超入門古事記(29)ヤマトタケル東征その2~弟橘比売命の入水

倭比売命から賜った草薙剣と火打石によって相模国での難を逃れた倭建命は、さらに東へ進みます。相模からは海路をとり、走水海(現・浦賀水道)を渡る計画です。走水(はしりみず)とは、潮流が急なことをいいます。そして、この海路で悲劇が生まれるのです…

超入門古事記(28)ヤマトタケル東征その1~これが悲劇の始まりか?

熊曽建兄弟、出雲建を討ち果たして意気揚々と大和に帰ってきたタケルでした。だが、景行天皇はタケルの帰還を歓迎したわけではなかったのです。 「ええーっ、もう帰って来たんかい!こりゃまじーなー、どうすっぺ?このまま大和に居座られても、こまっちゃう…

超入門古事記(27)ヤマトタケル熊曽征伐~史上初の女装作戦

熊曽征伐を命じられたオウスは、九州に向かう途中で伊勢に立ち寄ります。そこにはアマテラスの御杖代(みつえしろ・奉仕者)である倭比売命がいます。倭比売命は景行天皇の妹ですので、オウスから見ると叔母さんに当たります。そしてオウスは比売から衣装を…

超入門古事記(26)ヤマトタケル~悲劇のヒーロー物語

さてさて、皆さん、ヤマトタケルをご存じでしょうか。サトウタケルなら知ってる!という方は多いと思います。今をときめくイケメン俳優ですからね。でも、ヤマトタケルも負けず劣らずイケメン(会ったことないので、多分ですが・・・)の悲劇のヒーローなん…

超入門古事記(25)神武天皇即位年~なんで紀元前660年だと分かるの?

前回、初代神武天皇が橿原宮にて即位されたという話をしました。そして、その即位年が紀元前660年と言われています。フーン、そうなんやー、で終わってもいいのですが、ちょっと待てよ、なんでそんなことが分かるの? と爺さんは思ってしまったのです。そう…

超入門古事記(24)神武東征その2~熊やら、烏やら

さてさて、神武東征Part2です。考えて見れば、東征と言っても基本は徒歩ですよね。船のルートもありますが、それでもエンジンがあるわけじゃないので、人力で進むわけですね。これは、一行の疲労感たるや大変なものでしょう。食料や水はどうしたんでしょう…

超入門古事記(23)神武東征その1~のんびり旅?

さぁ、いよいよ中つ巻の始まりです。上つ巻は神代の話でしたが、中つ巻は神代から人の代への過渡期の話です。ここで言う「人」とは「天皇」のことと考えていいと思います。初代神武天皇から15代応神天皇までの事績や系譜、崩御年などが書かれていますが、ハ…

超入門古事記(22)神倭伊波礼毘古命の誕生~それって誰?

さてさて、ニニギが筑紫の日向に降臨してから、ホオリ(ホホデミ)、フキアエズと世代が移っていきます。そしてこの三代は日向三代(ひむかさんだい)と呼ばれています。そして、フキアエズは子供を四柱もうけるのですが、そのうちの一柱がやがて初代神武天…

超入門古事記(21)豊玉毘売の正体~まさかの??

ほとんどの方がお気づきと思いますが、ホオリが海の宮殿で歓迎され、長期滞在をしたという話は浦島太郎の原型です。ホオリが浦ちゃんで、トヨタマが乙ちゃんというとこでしょうか。浦島は玉手箱を開けておじいさんになってしまいますが、ホオリはどうなっち…

超入門古事記(20)~海幸彦・山幸彦物語

木花之佐久夜毘売の父親は、イザナギ、イザナミの神生みで成った大山津見神です。実は、これまでにもオオヤマの子供だとして登場した神様がいます。お分かりでしょうか? あっ、分からなくても大丈夫ですよ、神様の名前は覚えなくていいのですから。 ・八岐…