前回の日本橋日枝神社に続いて、都心のビルに囲まれた小さな神社第2弾です。上の写真の左下に赤い鳥居が写っているのが分かりますか?ここはどこかというと、中央区日本橋にある福徳神社(ふくとくじんじゃ)です。 周辺は日本橋の中心街で、最寄駅も地下鉄…
東京都心で、へぇ~、こんな所に神社があるんだ~、と思うことがままありますね。千代田区永田町に東京10社のうちの1社の日枝神社があります。私はほぼ2年前に参拝しましたが、今回訪れたのはその摂社の日本橋日枝神社(にほんばしひえじんじゃ)です。都心…
2016年まで少年雑誌に連載されていた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」こと「こち亀」というコミックをご存じと思います。この舞台となった東京都葛飾区亀有に亀有香取神社(かめありかとりじんじゃ)があります。実は、JR亀有駅は、私のサラリーマン人生最…
東京の神社で最も権威のある神社として「東京五社」と言われるのは、日枝神社、明治神宮、靖国神社、東京大神宮、大國魂神社の五社です。私がまだ参拝していないのは靖国神社と大國魂神社の二社です。 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)は東京都府中市にあ…
織物と星の神様二柱を祀る神社と言ったらどんなイメージを持ちますか?あらまぁ、織姫と彦星でしょ、ロマンチックやないけーっ!とまぁ、普通はそう思いますよね。ところがどっこい、真逆のゴリゴリのパワースポットで知られる神社があります。茨城県日立市…
茨城県古河市に雀神社(すずめじんじゃ)という、ちょっと可愛らしい名前の神社があると知り、行って来ました。ネットで見てみると何人かの方が同神社の参拝記を書かれています。ん~、なるほどー。とりあえず行ってみっか!となった次第です。 1.場所 2.御…
チコちゃん風に質問、「ねぇねぇおかむらぁ~、なんで神社の手水舎には龍がいるの?」 どうでしょうか、皆さんならなんて答えますか?「ボーッと生きてんじゃねぇーよ!」と言われないようにね。 もちろん諸説あると思いますが、古来より神聖な生き物とされ…
東京都新宿区早稲田にある穴八幡宮(あなはちまんぐう)に行って来ました。こちらは令和元年十二月、令和二年一月に続いて三度目の参拝です。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、穴八幡宮は例年12月の冬至から翌年2月の節分の日までに頒布される「一陽来…
今回も参考文献から発見した神社です。茨城県古河市にある鶴峯八幡宮(つるがみねはちまんぐう)です。ここは、ご朱印がとても個性的で人気があり、遠方から参拝に来られる方も少なくないとか。そしてなにより、境内社の参拝方法が独特なんだそうですよ。ん…
皆さんは、神社参拝の時にご利益を気にしますか?私はほとんど気にせずに参拝をしています。そんななか、新年を迎えたので新たな気持で神社巡りをしていこうと思いながら参考文献(実は市販のご朱印本 ヘ(∧∧;ゞ )を見ていたら、「万事必勝の神」をお祀りする…
令和4年のスタートです。ということで、初詣は昨年と同じく地元の柏神社です。昨年末もここでしたので、えっ、またかよ!と思ったあなた、爺さんの地元愛が強いということでご容赦を・・・。 てなわけで、写真も記事も最低限にしました。参考までに、昨年1…
あと一週間で大晦日ですね。ということで、今年の締めとして地元の柏神社(かしわじんじゃ)を参拝し、コロナにも罹患することなく一年を無事に過ごせたことのお礼を申し上げてきました。振り返って見ると今年最初の神社参りも同神社でしたので、最初と最後…
「千住」という地は、江戸時代は日光街道の最初の宿場町として栄え、明治以降も商工業地域として発展してきました。松尾芭蕉の「奥の細道」の出発地としても知られていますね。現在は隅田川を隔てて、東京都荒川区側は南千住、足立区側は北千住といいます。 …
神社と言えば、一般的には狛犬が置かれていますよね。もちろん、稲荷神社は狐ですが・・・。あとはどうでしょうか、日枝神社は猿ですね、最近行ったところでは寶登山神社の奥宮は狼でした。そして、今回訪れたのは埼玉県さいたま市浦和区にある調神社(つき…
橿原神宮といえば、ほとんどの方が奈良県橿原市にある橿原神宮を思い浮かべると思います。爺さんも令和元年10月に参拝してきました。とても感動し、いつか絶対にもう一度行きたいと思っています。 そんなこんなの先日、茨城県の神社情報を調べていて、茨城に…