のと爺の古事記散歩

古希+1歳になった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編(4)

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流山市にある赤城神社に行きました。

 流山市にある赤城神社に行って来ました。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと・大国主神の別名)です。ただ、由来を見ても何故おおなむちを祀ったのかは書いてないんですね。残念です、それが知りたいのに。ちなみに、群馬の赤城神社は赤城山をご神体としています。オオクニについてはもう皆さんご存じだと思いますので、ここでは割愛しますね。以前の記事でよろしければ、こんなのもありますのでお目通し下さい。

kojikint70.hatenablog.com

 

 はい、場所はここですよ~。 ていうか、言われても分からんて。

 

 最寄り駅からケーズデンキを目標に住宅地の細い道を歩いて行くと、ジャジャーン、これが噂の大注連縄かぁーーー! 突然登場します。

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 なるほど、普通のより大きいのは確かだけど、私は出雲大社の注連縄を見ているのでそれほどの驚きではありませんでした。毎年、秋の例祭にあわせて地元の方々がつくられるそうで重さは500キロだそうです。おもっ!

 ところで、流山なのになんで赤城? と思われますか? 実はこの神社の由来が面白いんです。

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 要するに、その昔、群馬県の赤城山が噴火し、土塊がここに流れ着いた。山が流れてきたから「流山」という地名になった。という、どっちかといえばベタな伝説ですが、赤城山と流山は縁があるんですね。で、神社名も赤城神社となった。
 ちなみに「赤城山」の名の由来は、赤城山、男体山それぞれの神が大ムカデと大蛇になって戦ったという伝説があり、その時の怪我で赤く染まったことから「赤き」が転じ赤城山となったという話があるそうです。恐いですねぇ~。山を赤く染めるほどの巨大ムカデ・・・、ん~っ、八岐大蛇も真っ青でしょうか。

 この大注連縄の門をくぐると鳥居があり、参道をいくとなにやら怪しげな雰囲気が漂ってきます。もののけの森みたいな・・・・。きゃぁーーー!

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おそるおそる森(?)に入っていくと石段があり、どうやらその上が拝殿のようです。

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階段を登りきると、でました!キモカワ狛犬くん!!
君たちとどっかで会ったっけ?

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 階段を登った右手に手水舎なんですが、柄杓がありませんでした。そして正面が拝殿です。

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拝殿前の灯籠と狛犬です。

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摂社も面白いスタイルですね。こんなのもありました。まとめてドンでしょうか。

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左から大黒天、羽黒神社、弁財天、足尾神社、船玉神社、三峰神社、天神様、
神社稲荷です。扉の前にある箱はなんなのか分かりませんでした。

そして松尾神社と水神宮です。

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 創建は不詳で、一説には鎌倉時代とも言われています。たしかに歴史ある神社なんだろうなという印象は受けました。しかしながら、普段は無人ということで何かを聞きたくとも聞けず、お手入れ不行届きがチラミエ(手水舎に柄杓がない等)したのはちょっぴり残念でした。

 

 さて、豆知識です。
前回のQ 「参拝するときに鈴を鳴らすのはなぜ?」
   A これは皆さん、お分かりでしょうか。社頭に設けられた鈴は、その清々しい音色で参拝者を敬虔な気持ちにするとともに参拝者を祓い清め、神霊の発動を願うものと考えられています。また、巫女が神楽舞を舞う際に用いる神楽鈴も、社頭の鈴と同様の意味によるものです。(神社本庁 神社のいろは)
 一般的な参拝の仕方はこうなります。
 手水舎 → 拝殿 → 鈴を鳴らす → 賽銭を入れる → 2拝2拍手1拝(出雲大社は2拝4拍手1拝)

 但し、鈴と賽銭は逆でもかまわないそうです。でも、お忙しい神様の気を引くためには先に鈴を鳴らした方がいいですよね!

 

では、今回のQ 「絵馬ってなんなの?」

皆さん、考えてね!

 


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