のと爺の古事記散歩

古希+1歳になった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編(16)

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 少しばかり更新間隔が空いてしまいました。実は、来月、ボランティアで初心者向けの「超入門・古事記講座」の講師をやることになりまして、その資料作りに時間を割いていました。ようやく一段落したので、ブログを更新できるようになった次第です。

 さて、今回は正真正銘ご近所の柏神社です。柏神社は以前にもこのご近所編(3)で書いていますので、一部記事が重複しますがご了承下さい。

 

 

1.場所

 ここです。地方市街地の真ん中にあります。

2.ご由緒 

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 京都の八坂神社と山形県の羽黒神社が合祀されています。地方都市の神社にしてはメチャメチャ由緒があるんですね。
 社伝によれば、元々は現在の柏市周辺で疫病が流行ったことから、江戸時代の1661年に厄除けで有名な八坂神社の須佐之男命を勧請したもので、明治時代の1907年に同じく近隣に山形県から勧請され鎮座していた羽黒神社(1660年に勧請され、1880年に八坂神社境内(現在の柏神社)に遷宮)を合祀したものです。そして昭和49年の社殿改築時に社名を現在の柏神社と改められましたとあります。

3.ご祭神

 ご祭神は大山祇命(大山津見神)、月読命、素戔嗚尊(須佐之男命)、稲田姫命(櫛名田比売)、稲倉魂命(宇迦之御魂神)です。これらの神様の関係をすぐに分かるのはなかなか難しいので、図にしました。スサノオ系統ですね。


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4.参拝

 では、参拝しましょう。こじんまりとした境内なので、鳥居をくぐるとすぐに愛嬌ある狛犬が迎えてくれ、左手に手水舎です。そうそう、鳥居のすぐ脇に樹齢300年を超えるけやきがあります。前回来たときは先端の方が伐採されていましたけど、元気に育っているなと感じました。

 

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 そして、拝殿です。前回は気がつかなかったのですが、拝殿脇にも歴史観たっぷりの狛犬がいました。ちょっとこわっ!

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 境内はこんな感じです。左から拝殿、社務所、神楽殿です。

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 拝殿の脇に回ると本殿が見えます。

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 そして摂社です。左から山神宮(大山祇命)、荒工大権現、大塚大権現、天形星神社(スサノオ)、天神社(菅原道真)。荒工と大塚のご祭神は地域の守護神のようです。

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 それから、いわれはよく分かりませんが、境内で見つけました。

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 社務所でご朱印をいただきました。

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 さあ、いかがでしたでしょうか。ほんとに地元の神社なので年に数回は参拝に行きます。街中のこじんまり神社ですが、参拝すると気が引き締まる感じがします。

 では、今回はここまでです。


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