のと爺の古事記散歩

古希+1歳になった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・東京編(8)

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  「関東のお伊勢様」と呼ばれる神社をご存じでしょうか。港区芝大門にある芝大神宮がそうなんですね。先日の泉岳寺の帰りに参拝をしてきました。ブログ写真を撮るために泉岳寺には二度行ってます。一度目の帰りが芝大神宮に、二度目の帰りが高輪神社に寄りました。日付が逆転しますが、今回は「芝大神宮」のお話しです。

目次

 

1.場所

 ここです。

2.ご由緒

 HPによれば、平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建されたとあります。紫式部の源氏物語が書かれたと言われているのが1001年頃ですから、確かに古!ですね。その後、災害、戦火等で焼失、再建を繰り返し、現在の社殿は昭和39年(1964年)に造営されたとあります。

shibadaijingu.com

 

3.ご祭神

 主祭神は天照大御神豊受大御神です。皇祖神と言われるアマテラスについては、もう皆さんよくご存じと思います。令和の天皇即位に当たってもアマテラスを祀った皇居賢所に即位の報告をしたり、先般の大嘗祭も話題になりましたよねー。もしかしたら大嘗宮をご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんね。爺さんも冥土の土産に見に行きたかったのですが、なにしろ乾通りの紅葉と重なった、あの大混雑では大嘗宮を見る前に冥土に行っちゃいそうで取りやめました。(笑)

 豊受大御神(古事記では豊宇気毘売神)についてはいかがでしょうか。この神様はイザナミの尿から成った和久産巣日神(わくむすひのかみ)の子供として名前だけが出て来ます。そして、日本書紀には出て来ません。じゃぁ、古事記にだけ、しかも名前だけがチョロッと出ているだけの神様がなんでこんなに丁重に敬われるのでしょうか。
 伊勢神宮外宮の社伝(『止由気宮儀式帳』)では、雄略天皇の夢枕に天照大神が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の比治の真奈井(ひじのまない)にいる御饌の神、等由気太神(とゆけおおかみ)を近くに呼び寄せなさい」と言われたので、外宮に祀るようになったとされている。即ち、元々は丹波の神ということになる。 (ウィキペディアより)
 また、伊勢神宮のHPでは、「今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)として丹波国から現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。」とあります。
 つまり、アマテラスが自分の食事係として、トヨウケを丹波国から呼びよせたんですね。だから、アマテラスのお側には常にトヨウケが居るということになるのです。しかし、アマテラスが鎮座したのが2000年前、トヨウケが呼ばれたのが1500年前、ということはトヨウケが来るまでの500年はアマテラスが自炊してた?!まさかねぇ~。

4.参拝

 都営浅草線大門駅から数分で第一京浜沿いの参道入口に着きます。参道の両側は食事ができるお店が並んでいますよ。腹減ったー!今日はまだ昼飯食ってねー!

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 参道正面に大鳥居があります。

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 大鳥居の階段を上がると拝殿があり、狛犬が迎えてくれます。

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 拝殿左側に手水舎があります。

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 拝殿です。階段を上ってすぐに拝殿があるため距離がとれず、拝殿の全体像を写真に撮るのが意外に難しいです。言い訳(;゚ロ゚) 屋根の千木と鰹木がうまく撮れていません。

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 境内はさほど広くありません。力石がありました。

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5.ご朱印

 拝殿の右に社務所があります。ご朱印をいただきました。

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6.まとめ

 さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき有り難うございます。
関東のお伊勢様と言われていますが、境内もさほど広くなく、シンプルな神社という印象です。
 歴史的には源頼朝や徳川家康の信仰も厚く、今では都心の格式ある神社として多くの人の信心を得ています。お参りすると不思議と気持が落ち着きますね。

 それから、前回書いた写真のアップロードの件です。
デフラグとか、写真フォルダの他媒体への移行とか、思いつくままにやってみました。
そしたら、なんと以前のようにサクサクできるようになったんです。ただ、原因も、何が良くて戻ったのかも全く分かりませんので、またダメになるかも知れません。

 皆様、お騒がせいたしました。そしてアドバイスをいただいた方々に感謝いたします。

 今回はここまでです。次回をお楽しみに!

 


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