世間は新型コロナウイルスで大変な状況ですね。不要不急な外出は控えるようにというお達しが出ていますね。んーーっ、確かに神社巡りは不要不急だよねぇ、行きたいところがまだまだ沢山あるんだけどなー!なんてことを考えながら、チコちゃんに叱られるほどボーッと生きていたら思いつきました。2月は爺さんのブログ開設1周年なのであります!(勝手に1周年とか言ってます)
だから何?という世間の声が聞こえてくる中、独断と偏見でこの1年を振り返ることにしました。ですから、ハッキリ言って記事は面白くありません。どうか皆さん、時間の無駄になりますから、読まないで下さい。今までもそうだった?
「おいちゃん、それを言っちゃおしめぇよ!」
古事記を読むようになったきっかけ
これ、古事記の原文です。もちろん写本ですけど。
そもそも、爺さんが古事記を読むようになったきっかけからお話しします。
2018年3月、40数年のサラリーマン生活に終止符を打ち、エブリデーサンデーの生活となりました。40年連れ添ったカミさんは既にお星様になってしまっていましたので、息子がいるとは言え実質的には一人暮らしとなった次第です。
さぁ、これから何年生きるかわからんけど、どうすっぺ。1日中寝ていても誰にも文句を言われない、こりゃ最高じゃね!なんて最初は思ったけど、これも3日で飽きた。
そういえば、誰かが言ってたなぁ、「年寄りには『きょうよう』と『きょういく』が大事だ」と。教養と教育だと?そう思ったら違いました。『今日、用事があるか』『今日、行くところがあるか』なんです。なるほどー!座布団1枚!
そうこうしてるうちに、そうだ、もう一度大学へ行くべ!と思いついた。このなんの根拠もない思いつきは何だったのか、自分でも分からないのですが・・・。ただし社会人入学なんて大それたことは無理だから、もっと気軽に行けるのはないか。
そしたら、多くの大学で「生涯学習」なるものをやっていることが分かり、もともと日本史が好きだったこともあって、都内某大学の「古代史」の講座を申し込んだ。この講座は週1回×3ヶ月で、事前に受講料さえ払っておけば出欠席は自由だし、もちろん試験など無い。こりゃ爺さんにピッタシだ!
これで週一の予定は出来たけど、もう一つぐらい何かないかなぁー。新聞の折り込みチラシを見ていたら、某カルチャーセンターのチラシに「イラストで誰でもわかる古事記の世界」という講座が出ていた。ふーん、古事記ねぇ、真面目に読んだことないなぁー、誰でもってことは、爺さんでもってことだよね。月1回だし、よっしゃ、これにすっぺ。
ということで、2018年4月から月1×6ヶ月に亘って古事記講座を受講した。そしてそして、この講座を受講したことにより、自分でも考えてもいなかったほどに生活が一変することになるのです!! ジャジャーン!
今回はここまで。(そんなに引っ張るほどの話ではないのですが・・・。)
よろしかったら次回も読んでね!(時間の無駄かも知れませんけど・・・。)
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