のと爺の古事記散歩

古希+1歳になった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編Part2(13)~駒木諏訪神社

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 連日の猛暑、コロナとダブルパンチの今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。それにしても、コロナは一向に収束の兆しが見えませんね。どうなっちゃうんでしょう。コロナに夏休みはないのに、国会議員の先生方は夏休みなんでしょうか。もう、国が国民を守ってくれるなんて幻想かも知れませんね。

 いつになっても涼しくならないので、朝の、まだそれほど暑くならないうちに、意を決して近所の神社に行って来ました。千葉県流山市にある諏訪神社です。諏訪神社は各地にあるので、ここは地名をつけて駒木諏訪神社とも言います。

 実は、この神社については一年程前にも書いています。その頃はブログを書き出したばかりで記事の内容も稚拙なものでしたので、あえて過去記事添付はいたしません。
今だって変わらないって? おいちゃん、それを言っちゃおしめーよ!!

 

1.場所

 ここです。

2.御由緒

 当神社のHPにはこのように書かれています。

 諏訪神社の御創建は平安時代のはじめ、大和国から高市皇子の後裔となる部族たちが、新天地を求めてこの下総の大堀川のほとり、森も水も豊かな地で肥沃なこの地に移住し、田畑を墾き、農業を営んで集落を形成したときにさかのぼります。
 西の都から移住してきた人々は、新しい土地の心のよりどころとして、その東漸の途次、信濃国諏訪大社より御神額をいただいてきました。これがここ諏訪神社の創めで、記録によると平城天皇の大同2年(807)のことでした。

HPはこちら
 ☟

駒木 諏訪神社

3.御祭神

 諏訪神社の御祭神と言えば建御名方神(たけみなかたのかみ)ですが、この神様は古事記ではどんな場面に登場するのでしょうか。

 そう、国譲りの段で、高天原から遣わされた御雷(たけみかづちのかみ・春日大社や鹿嶋神宮の御祭神)との力比べに破れ、諏訪の地に逃げて来たんですね。そして、諏訪まで追ってきた建御雷神に降参し、国譲りに同意、二度と諏訪から出ないと誓ったのです。

 詳しくはこちらをご覧下さい。 

  この建御雷神との一戦には諸説あります。当神社のパンフレットにはこう書かれています。概略です。

 そもそも、諏訪大神(建御名方神)は国譲りの舞台となった出雲には住んでいなかった。大国主神と越の国(北陸)の沼河比売との間に生まれた大神であるが、大国主神が出雲に帰る際に一緒に帰ろうと誘われた。しかし、大神は「越の国を治めるため」出雲には行かなかった。
 やがて、大神は長じて立派な支配者になり、「越の国は母神が治める国だ。自分は他の国に」と言って糸魚川を遡り、地元の洩矢神(もれやがみ)が治める諏訪国に至った。そして祭祀は洩矢神が、治世は大神が担当することになったのです。

 私としてはこちらの説が納得性があります。ただ、そうなると、古事記には何故、あのように書かれたのかの疑問が残りますね。なんでだろーぉ、なんでだろ~♪

 話が難しくなるので、このへんで。

4.参拝

 千葉県道278号柏流山線に面して一の鳥居があります。鳥居の前には狛犬と神馬が。

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 一の鳥居をくぐると間もなく二の鳥居があります。

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 随神門が見えてきました。手前が神橋です。

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 随神門手前の狛犬です。

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 すぐ先に三の鳥居です。

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 そして、その先が神門です。

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5.拝殿

 神門を入ると左手に手水舎があり、正面が拝殿ですが、その前に控える狛犬が個性的でっせ!!

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 左上に本殿の屋根だけがチラッと。

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6.境内社

  姫宮神社、雷神社、大鳥神社等の多くの境内社があります。

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7.境内にはいろいろ

源義家献馬の像
 平安後期の武将、源義家が奥州豪族平定の途上、この地で戦勝を祈願して任地へ向かった。そして、戦勝の後、再びこの地を訪れ、馬と馬具を献上した。

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〇ご神木

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〇ご神水

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〇七五三詣像、その他オブジェいろいろあります。

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8.ご朱印

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9.まとめ

 さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、有り難うございます。

 連日の酷暑で遠出は控えており、近場で昔から「おすわさま」として親しまれている諏訪神社に一年ぶりで行って来ました。暑い中でしたが、背筋がピッとして気持ちよく参拝できました。
 いつかは諏訪大社に行きたいと思っていますが、体力、資金力が・・・・。

 


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