数日前、NHKニュース(多分、首都圏ニュース845だったと思いますが、爺さんの錆び付いた脳の記憶が定かではありません)をチコちゃんに叱られるほどボーッと見ていたら、「千葉県野田市にある神社で、十月桜が見頃になっています。」というニュースが流れました。
「そりゃ、櫻木神社のことだっぺよ!」とテレビに向かって返事をし、せっかくだから見に行ってみっぺ、ということで行って来ました。櫻木神社は爺さんのブログで三度目の登場になります。従って、今回は十月桜を中心にし、いつもの神社に関する記事は省略しましたのでご了承下さい。
1.場所
ここです。
2.参拝
境内には桜を見に来たであろう人達や、七五三のお祝いの親子連れが多かったです。
3.十月桜とは?
十月桜は、江戸時代に生まれた園芸品種の桜です。従って野山には自生していません。白やピンクの花を10~11月に咲かせることから十月桜と呼ばれています。櫻木神社の境内にはその名の通り、ソメイヨシノや山桜等、およそ40種類の桜が植えられていますが、十月桜は40本ほどあります。
十月桜はつぼみの約3分の1を秋から冬に、残りを春に咲かせ、秋咲きの花は春咲きより小さめなんだそうです。そして、ちょうど七五三の時期に咲くことから、櫻木神社では七五三桜とも言うとのことです。
4.十月桜写真
若干ピンボケがあるかも知れません。(_ _)
5.神社HPと前回の記事
HPはこちら。
前回の記事です。
6.ご朱印
7.まとめ
さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、有り難うございます。
今回は十月桜を中心とした記事にしました。花の写真を撮ることはあまりないので、下手なものばかりで見づらかったかも知れませんね。でも、たまにはこんな記事もいいんじゃないでしょうか。
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