のと爺の古事記散歩

古希+3歳になってしまった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編Part3(56)~三崎稲荷神社~徳川家光も参拝した!

 前回のこんぴらさんの帰途、JR水道橋駅至近距離にある三崎稲荷神社(みさきいなりじんじゃ)を参拝しました。当神社は三代将軍徳川家光も自ら参拝したと言われ、諸藩の大名も参勤交代で江戸入りした際に必ず参拝し旅の安全を祈念したそうです。おそらく、家光への忖度もあったんでしょうね。将軍が行ってるんじゃ、しゃあねぇ、行かにゃなんめぇな、なんてね!

 

 

1.場所

 ここです。

2.ご由緒とご祭神

 創建は明確ではないようで、寿永元年(1182年)、武蔵国豊島郡三崎村の鎮守として創始されたと伝えられています。平清盛が亡くなったのが1181年と言われていますので
とにかく源平合戦真っ只中、めっちゃ昔ですね。知らんけど!
 家康の江戸入り後、明治まで周辺の諸工事に伴って幾度か遷座を繰り返したのち、明治38年(1905年)現在地に鎮座されました。
 ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、姫神(おおいちひめのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)の四柱です。
 ちなみに、スサノオとオオイチヒメは夫婦で、ウカノミタマはその子供です。

 尚、当社のHPを調べたのですが分かりませんでした。ないのかも・・・。

3.参拝

 JR水道橋駅東口を出て、左へ行くと水道橋が架かり、下を神田川が流れています。(あなたはもぉお、忘れたかしら~)そのまま白山通りを行くと前回のこんぴらさん方面になります。今回は改札を出て右折をします。するともう社殿らしきものが見えちゃってます。えっ、近!そうなんです。高架線路沿いの道を行くともう神社なんです。年寄りには近いのはいいことじゃ!


 社殿脇の道を進み、小さな交差点を左折すると大鳥居の前に出ます。


 境内はそれほど広くありません。大鳥居の先、右手に手水舎があります。こういうのは初めて見ます。岩石は何を表しているのでしょうか。ん~、龍かな?そう思ってみれば龍が大きな口を開けているように見えなくもない、かなぁ~? ちっちゃな狛犬とキツネが乗っているのが左右に見えます。


 拝殿前にはこれまたユニークな表情の狛犬がいます。植栽の影になっているのでうっかりすると見逃しそうです。残念ながら年代の確認はできませんでした。口元から下に伸びているのは髭でしょうか?

4.拝殿

 周囲の緑と社殿の朱色がマッチしていて見るからに”社殿”という感じですね。

5.本殿

 拝殿裏に回ることができないので、境内から本殿を見ることはできません。実は、駅から見えた社殿が本殿の背中なんです。ですから、境内を出て駅からの道から本殿を見るようになります。

6.その他境内

百度


〇道中安全祈願碑



〇有形民俗文化財水盤


社務所

7.ご朱印

 目の前で御朱印帳に書き入れです。サラサラと流れるような筆使いに感動です。

8.まとめ

 さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 参勤交代で江戸入りする際、諸大名は必ず当社に参拝し心身を祓い清めることが慣例となったことから「清めの稲荷」とも言われたそうです。このことから「交通安全」や「旅行の安全」のご利益があるとされていて、大隈重信が海外渡航の際、当社を参拝したという記録が残っているとのことです。アキサミヨー!(もう終わったって)では、マサカヤー!(それも終わり) またチビ舞ちゃんが見たい!

 


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