のと爺の古事記散歩

古希+1歳になった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編(3)

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柏神社に行きました。

 ベタですが、柏神社に行って来ました。柏神社は柏市の中心部に鎮座する神社で、京都の八坂神社と山形県の羽黒神社が合祀されています。地方都市の神社にしてはメチャメチャ由緒があるんですね。
 社伝によれば、元々は現在の柏市周辺で疫病が流行ったことから、江戸時代の1661年に厄除けで有名な八坂神社の須佐之男命を勧請したもので、明治時代の1907年に同じく近隣に山形県から勧請され鎮座していた羽黒神社(1660年に勧請され、1880年に八坂神社境内(現在の柏神社)に遷宮)を合祀したものです。そして昭和49年の社殿改築時に社名を現在の柏神社と改められましたとあります。
 ただ、街中なのか境内はこぢんまりとしています。鳥居をくぐったらもう目の前が拝殿です。摂社、末社は探したんですが見つかりませんでした。
 さて、ご祭神は大山祇命(大山津見神)、月読命、素戔嗚尊(須佐之男命)、稲田姫命(櫛名田比売)、稲倉魂命(宇迦之御魂神)です。これらの神様の関係をすぐに分かるのはなかなか難しいので、図にしました。スサノオ系統ですね。

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 で、場所はここです。ローカルでスミマセン。

 さて、大鳥居です。隣にあるのが樹齢300年超のけやきだそうですが、上の方が切られていてとても残念でした。

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鳥居を入ると左右の狛犬が出迎えてくれ、左側に手水舎があります。

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そして境内は拝殿、神楽殿、社務所があります。

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 こぢんまりとした境内なので写真も少ないですが、とても良い感じの神社でしたよ。
地元でありながらあまり来ることがなかったので、これからはたびたびお参りに来たいと思います。

さて、豆知識です。
前回のQ 「狛犬は何のために居るの?」
   A これは皆さん、お分かりと思います。「邪気を払い、神前守護の意味を持つ」と言われています。(神社本庁 神社のいろは)
犬と言っても獅子型の像で、起源はエジプトやインドだそうです。中国から朝鮮の高麗を経て日本に伝わったため「高麗犬(こまいぬ)」といわれ、雌雄一対で阿吽(あうん)の姿をしているのが一般的です。
 ただ、神社によっては狛犬だけではなく他の動物の像もありますね。特に稲荷神社では狛犬がいる場所に狐の像が置かれています。これは祀られている神様の使者という意味があるそうです。私はまだ行ったことがないのですが、埼玉県秩父市にある三峰神社は狼を守護神としているそうです。地方独特の信仰に基づいているものなど、狛犬の研究も面白そうですね。

 さて、今回のQです。「参拝するときに鈴を鳴らすのはなぜ?」
(鈴がない場合もあります)
 さぁ、皆さん、考えてね! 


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