東京都新宿区早稲田にある穴八幡宮(あなはちまんぐう)に行って来ました。こちらは令和元年十二月、令和二年一月に続いて三度目の参拝です。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、穴八幡宮は例年12月の冬至から翌年2月の節分の日までに頒布される「一陽来復御守」が有名で、特に初日の冬至の日には、早朝から警視庁が整理に当たるほどの大行列ができるようです。尚、この期間はご朱印の取り扱いはありません。
私は、令和二年一月にこの御守を頂きましたが、昨年はコロナ禍で外出を控えていたため頂いておりませんでした。そして今年、オミクロン株とかで世間は大変ですが、感染対策をバッチリして、御守を頂いたら早々に帰宅するということで行って来ました。
1.場所
ここです。
2.御由緒と御祭神
御祭神は、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇の八幡宮トリオです。御由緒、その他、神社についての詳細は過去記事に書いてありますので、こちらを読んでいただくと幸いです。
3.参拝
簡単に境内の様子を。
一の鳥居
二の鳥居
随神門
拝殿
4.社務所に行列
社務所に行列ができていました。みなさん、熱心ですね。でも、このぐらいなら行列のうちに入らないのかも。
5.これが一陽来復御守です
これは懐中御守です。お財布に入れておけば、お金がザックザク?!
尚、隣接する、もともと穴八幡の別当寺であった放生寺でも御守があります。穴八幡の御守と同じように並列で柱に貼れば良いとのことでした。
6.まとめ
さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、有り難うございます。
今回はいつもの参拝報告と趣旨が違いますが、普段はそれほど深入りしない御守でもここだけとか、貴重だとか言われるとゲットしたくなるものですね。
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