のと爺の古事記散歩

古希+3歳になってしまった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編Part3(58)~赤城神社~日本一お洒落な神社

 みなさんは日本一お洒落な神社ってどこだと思いますか? 日本全国の神社を参拝したわけではないのでほんとにそうなのか、私には「ちょっと何言ってっか分かんない」状態ですが、そう言われている神社があります。誰が言ったのかは不明ですが、私の愛読書に書いてあるんです。とりあえず行って確かめてみっか!訪ねたのは東京都新宿区にある赤城神社(あかぎじんじゃ」です。

 

 

1.場所

 ここです。

2.ご由緒とご祭神

 伝承によれば、正安2年(1300年)、後伏見天皇の御代に、群馬県赤城山麓の豪族であった大胡氏が牛込に移住したとき、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられています。(牛込とは現在の新宿区の一地域)
 その後、幾度かの遷座を経て弘治元年(1555年)、現在地に遷したと言われています。天和3年(1683年)には徳川幕府が牛込の総鎮守と崇め、日枝神社神田明神とともに「江戸の三社」と称するようになります。
 ご祭神は磐筒雄命(いわつつおのみこと、古事記では岩箇之男神)です。
 二神の神生みの時、火の神であるカグツチを産んだことが原因でイザナミが病に伏し亡くなりますが、これに腹を立てたイザナギは怒り狂い、十拳剣でカグツチの首を刎ねてしまいます。このとき、剣を伝わったカグツチの血液から八柱の神が生まれます。もっとも有名なのがタケミカヅチですが、イワツツオもそのうちの一柱です。但し、タケミカヅチはその後もいろいろな場面で活躍しますが、イワツツオは全く出てきません。

 

 当社のHPはこちらです。

 

 過去記事はこちら。

3.参拝

 では、参拝しましょう。東京メトロ東西線神楽坂駅1b出口から地上に出たら、もう目の前が大鳥居です。メッチャ近くて老人にはとても有難い。この鳥居は平成22年建立とありました。


 鳥居をくぐると、いい雰囲気の参道です。左手に手水舎がありましたが使われているのかよく分かりません。


 さらに先を行くと、階段が見えてきます。階段の先が社殿のようです。


 社殿前には初めて見るスタイルの狛犬がいます。

4.社殿

 700年以上の歴史ある神社ですが、長い間には火災や戦災を経験し、復興には長い時間がかかりました。現在の当社は「赤城神社の再生プロジェクト」として平成22年の完成による姿です。大鳥居から始まって境内のあらゆるものが生まれ変わったものだということでしょうか。そしてその再建にかかわった方が「新国立競技場」をデザインした著名な建築家さんだということです。

 写真でお分かりでしょうか。拝殿はガラス張りの造りになっています。ひぇー、こんな拝殿は初めてじゃ~!写真撮りずらい。




 拝殿への階段を上がらず、その左側の通りを行くと社殿の裏側になり、本殿を見ることができます。

5.境内社

〇蛍雪天神


出世稲荷神社、八耳神社、葵神社

6.その他境内

〇大百足 リアルすぎて撫でる気になれない。


観音菩薩立像


〇敷地内にマンション その1階が社務所

7.ご朱印

8.まとめ

 さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 詳しいことは分かりませんが、隣のマンションも含めて再生プロジェクトが実行されたようです。一部を除き、境内のあらゆるものがプロジェクトで再生され、デザインも近代的になったようです。

 あくまで私の個人的意見ですが、神社にお洒落はどうなんでしょうか。参拝して最も癒されたのは観音菩薩立像の優しいお顔でした。それと、目玉おやじ御守や鬼太郎御守が千円とは、これいかに、たはっ!(意見には個人差があります)

 


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