のと爺の古事記散歩

古希+1歳になった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

のと爺の奈良旅レポ(3)

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 奈良旅レポ3回目は唐招提寺です。天平宝字3年(759年)鑑真和上が創建した戒律の専修道場が本寺の始まりと言われています。

 詳しくはホームページで確認して下さい。

toshodaiji.jp


目次

 

1.場所

 ここです。薬師寺から徒歩で行けます。

 

  薬師寺から唐招提寺へ向かいました。道はこんな感じで、なかなか趣があります。

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 ところが、私の感覚ではもう着くはずと言うくらい歩いても、それらしいものが出てこない。人もほとんど歩いていない。ほんとにこの道でいいんかな、と、だんだん不安になってきたのです。そんなとき、道の右側に大納言というおそば屋さん(甘味もあります)がありました。小腹も空いたし、ここで道を聞こうと思い店に入りました。
 「唐招提寺はこの道でいいの?」と聞くと、上手く再現できませんが、要するに「もう少し行って、突き当たりを右です。」と言うことを奈良弁(?)でおっしゃってくれました。奈良弁という言い方が正しいかどうか分かりませんが、京都や大阪とも違う何ともほんわかとした言い回しで耳障りが良く、私、奈良弁好きです。
 あっ、天ざるを食べたのですが、関東ではあまり味わえないもっちりとした蕎麦の食感がとても美味しかったです。天ぷらも「まいうー!」でしたよ。
 後で分かったのですが、このお店、ネットでも評判がいいですね。うっかり爺さんはお店も蕎麦も写真を撮ることをすっかり忘れていました。馬鹿ですねぇ~。

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この写真はネットから拝借しました。

2.南大門から講堂、奥の小道へ

 さぁ、着きましたよー! 唐招提寺南大門です。

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 門を入ると、境内図があります。

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 そして、真正面に、いきなりの真打ち登場、金堂があります。この存在感、圧倒されますね!中には巨大な盧舎那仏、薬師如来、千手観音等の仏様がいらっしゃいます。いやぁー、いきなりガツンとやられ感、半端じゃないっす!冒頭の写真と併せてご覧下さい。

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 さて、もう少し見やすい境内図がこちらです。

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 金堂の裏に講堂があります。ここには弥勒如来坐像を始め、多くの仏像があります。

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3.奥の小道

 講堂脇の道を北上します。この小道がなんとも素敵です。さらに突き当たりを右へ行きます。素敵な眺めが続きます。

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 鑑真和上御廟を目指しているのですが、その途中にもいろいろ見所があります。開山堂、北原白秋歌碑、御影堂(工事中)等です。

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4.鑑真和上御廟

 そして御廟に着きました。いやぁー、何じゃこの土塀の見事なこと。奈良時代のものがそのままなんでしょうか、歴史観たっぷりですね。こういうの大好きです。

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 そして門を入いると空気感がガラッと変わります。苔むした地面と木々が織りなす不思議な世界です。思わず背筋が伸びますね。そして奥には和上の御廟があります。自然と手を合わせて拝んでしまいました。

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5.御廟をあとに

 さて、心身共に清らかになったところで、新宝蔵に向かいます。

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 そして、経蔵、礼堂を見てご朱印をいただきに売店横の社務所へ向かいました。

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 さて、いかがでしたでしょうか。薬師寺と違って、唐招提寺では朱色の建物は一切無く、歴史を重ねた木造建築物が多く見られ、個人的には随分と癒やされましたね。そして鑑真和上御廟は必見ですね。もし、唐招提寺に行かれる機会がありましたら、ここははずせませんよ。境内の北東の外れにありますが、さほど遠くはありません。あの空気感は現地でなければ感じられません。是非、行って体感して下さい。

6.キャー、カワイイ!

 唐招提寺を出て西ノ京駅へ戻ります。私の前を若い女性の二人組が歩いていたのですが、突然立ち止まって地面を見つめています。「キャー、カワイイ!」そう言ってまた歩き出しました。なんなんだろう、爺さんもその場所で地面を見てみました。なるほど、さすがにキャーとまでは言わないけれど、確かにかわいい鹿がいるマンホールの蓋でした。

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 さて、予定では西ノ京駅から平城京跡の朱雀門へ行くのですが、やや疲れを感じ、予定変更です。次回をお楽しみに!


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