吉原神社からの帰り道、2019年12月以来、久々に鷲神社(おおとりじんじゃ)に参拝しました。こちらの神社は酉の市で有名ですが、そもそも、酉の市ってなに? チコちゃんに叱られないほどに説明できますか? 私はボーッと生きてるんで無理です!
1.場所
ここです。吉原神社のすぐ近くです。
2.ご由緒とご祭神
これはもう私の下手な説明よりHPを見ていただいた方が良いでしょう。社頭にも説明板がありますが、細かすぎてよく分かりません。
鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。
社伝によると天照大御神が天之岩戸にお隠れになり、天宇受売命が、岩戸の前で舞われた折、弦(げん)という楽器を司った神様がおられ、天手力男命が天之岩戸をお開きになった時、その弦の先に鷲がとまったので、神様達は世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになり、以後、この神様は鷲の一字を入れて鷲大明神、天日鷲命と称される様になりました。天日鷲命は、諸国の土地を開き、開運、、殖産、商賣繁昌に御神徳の高い神様としてこの地にお祀りされました。
後に日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊が併せ祭られ、御祭神の一柱となりました。
(当社HPより)
HPはこちらです。
3.参拝
前回お話の通り、三ノ輪駅から吉原神社に向かう途中で鷲神社前に着きます。
4.2019年2月参拝記事
ここで前回参拝時の記事をご覧ください。結構リキ入れてます。
5.今回撮った写真
基本的には過去記事と変わりませんが、今回撮ってきた写真をご覧ください。
▼大鳥居
▼二の鳥居
▼拝殿
▼手水舎
6.ご朱印
7.まとめ
さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
吉原神社へ行く途中で鷲神社の大鳥居の前を通りました。帰り道、素通りするわけにいかず、久しぶりに参拝しました。例祭の時はとんでもない人数で埋め尽くされる神社ですが、この日お見かけした参拝の方は数人でした。ゆっくり参拝出来て、こういうのも良いですよね。
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