前回の大神宮からの帰り道、水戸市にある常陸国第三宮吉田神社を参拝しました。ここは、2019年5月に参拝(このころはブログやご朱印を全く意識していませんでした)しており、今回が二度目となります。ほぼ2年半ぶりで懐かしい思いで参拝しました。
1.場所
ここです。
2.御由緒と御祭神
日本武尊(古事記では倭建命)が東夷平定の帰途、この地朝日山にて兵を留め憩わせたという故事をもってこの地に神社を創建し尊を奉祀した。創建は不詳だが、古文書によれば顕宗天皇(485年)と仁賢天皇(498年)の御代の間とされている。
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ヤマトタケルについての過去記事です。やや長いのでスルーしてもOKです。
3.参拝
茨城県道180号線に面して一の鳥居があります。
鳥居の先は階段になっており、上がった所に見事なご神木の大ケヤキがあります。
さらに階段を上がると二の鳥居です。その先に三の鳥居があり、広い境内ですね。
4.随神門
境内奥、右手に手水舎があり、中央には随神門、そしてその前には狛犬です。コロナ禍なのでマスクをした狛犬をたまに見かけますが、私としては、狛犬の表情が見られないので残念です。手水舎は閉鎖されていますね。
5.拝殿
随神門をくぐった正面に拝殿があります。派手さはありませんが、シンプルで落ち着いた印象です。爺さんはこういうのが好きです。
6.本殿
7.境内社
〇吉田天満宮
〇朝日三角山(日本武尊御遺蹟)
〇末社
8.その他境内
〇しだれ桜
〇縁結びの笹
〇社務所
9.ご朱印
10.まとめ
さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、有り難うございます。
ヤマトタケルという人物は第12代景行天皇の皇子ですから人間であり、一方、古事記では神様として書かれている部分もあります。古代史の中ではとてもユニークな存在ですね。天皇の皇子なのでやがては天皇になる地位に居たのでしょうが、諸事情で天皇にはなっていません。波瀾万丈の人生(?)にとても興味があります。
さて、コロナ禍なので神社巡りもなかなか思うようにいきませんね。
次回は全く予定がたっていません。どうすっぺ!
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