のと爺の古事記散歩

古希+2歳になってしまった爺さんが勝手気ままに古事記を散歩します。

古事記の神様と神社・ご近所編Part3(26)~代々木八幡宮~縄文遺跡がある神社

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 コロナが少し落ち着いてきたようなので、東京方面の神社巡りを様子を見ながら再開しようと思っています。今回訪れたのは、渋谷区代々木にある代々木八幡宮(よよぎはちまんぐう)です。
 ここは都心にありながら境内には縄文遺跡があるという、とっても珍しい神社なんです。昔、祭祀を行っていた場所に神社を建てたという話はたまに聞きますが、ここはどうなんでしょうか。とにかく、行ってみっぺ!

 

 

1.場所

 ここです。

2.御由緒と御祭神

 八幡宮ですから、御祭神は15代応神天皇です。
 いただいたパンフによれば、鎌倉時代の建暦二年(1212年)九月に創建。二代将軍源頼家修善寺で暗殺されたことを悼み、家来の一人であった荒井外記が出家し菩提を弔っていたところ、ある夜、霊夢の中でご神鏡を授かったことから八幡宮の創始を発起し、代々木の地に祠を建てたのが神社の始まりとされています。

 HPはこちらです。

3.参拝

 では、参拝しましょう。
 小田急代々木八幡駅から山手通りを北方面に歩いて行くと、まもなくこんもりとした小高い森?の前にでます。へーっ、都心にこんな所があるんだ・・・。そうなんです、ここに一の鳥居があります。

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 通りから石段を上がるのですが、結構高さがあるので両サイドの狛犬君は見上げるようになり、お顔を正面から見ることができません。かなり古そうなんですが、日付の確認は無理でした。

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 鳥居をくぐると、それまでの幹線通りの喧噪から一変して、樹齢を重ねた木々に包み込まれた空気感になり、まさに神の領域に入ります。石畳の参道を左にカーブして進むと二の鳥居があります。ここもいい雰囲気じゃ!

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 鳥居の先に拝殿が見えますが、途中にこんなパネルが・・・。創建から810年、凄!

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 そして、右手に手水舎がありますが何か違和感が・・・。これ、裏側じゃないんか?

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 ぐるっと回ったらこんな感じ。こっちが正面でしょう、なんでやろ? 参道から一本ズレて歩いてきてしまったようです。

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 810年祭でいろいろ記念事業があるようです。さて、正面に拝殿です。

4.拝殿

 いかにも神社の拝殿の典型のような雰囲気がありますね。いつごろ建てられたものかは不明ですが、狛犬の台座の日付が明治なので同時期かなと推察します。

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5.本殿

 拝殿脇は境内社や回廊があり、本殿は拝殿脇のこの角度からしか見ることができません。拝殿に比べるとやや新しい印象ですね。

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6.境内社

〇稲荷社、天神社、榛名社

 拝殿脇の鳥居をまっすぐ進むと三社殿があります。

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 左から稲荷社、天神社、榛名社です。

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〇三社のお隣が出世稲荷神社で、大物芸能人も参拝するパワースポットとして有名なんだそうです。(知らんけど!)

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7.その他境内

 いろんなものがありますが、そのうちいくつか。

〇ご神木 実はご神木とは表示がないのですが、注連縄もあるし形状からして夫婦なんとかって言うんじゃないかと、勝手に思った次第です。何という木かも不明です。

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〇社殿と参集殿を繋ぐ回廊

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富士登山記念碑

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〇神楽殿

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〇神輿庫

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社務所

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8.代々木八幡遺跡

 昭和25年(1950年)の境内発掘調査で縄文住居跡が発見されました。昭和52年5月には代々木八幡遺跡として渋谷区史跡に登録され、これを記念して竪穴式住居を復元したそうです。
 ただ、復元住居は金網に囲まれており、説明板も金網の中で字も小さく爺さんにはとても読みづらいです。説明板は金網の外でいいんじゃね!?
 目をこらしてなんとか読んではみたものの、やたら専門的なことがズラズラ・・・。
ここでその話いる? なぜここに竪穴式住居を建てたのか、老若男女に分かるようにもっと簡単に説明できんかのー? もう途中まで読んで疲れてしまう。

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 出土品の陳列館にも行ってみたが、外から眺める形式なのかよく分かりませんが、窓が結露かなにかでとても中を見られる状態ではありませんでした。なんじゃこりゃー!

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9.ご朱印

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10.まとめ

 さぁ、いかがでしたでしょうか。最後までお読みいただき、有り難うございます。

 久々に東京の神社にお参りしました。コロナもまだ油断できませんので、感染対策をしつつ、少しずつ行動範囲を広げていこうと思っています。

 それにしても残念なことが。縄文遺跡の見せ方をもう一工夫したらいかがと思いました。せっかくの史跡があれではねぇ、と爺さんは思いましたよ。住居跡の説明が難しすぎます。もっと子供にも関心をもって貰えるように簡便にしたらいかがでしょうか。縄文時代(約4500年前)にこの場所に人が住んでいたなんて凄いですよね。へぇ~そうなんだ、すごいなぁ~って、子供に思って欲しい。専門的な知識より、まずは関心を持って貰うことが大事ですよね。出土品の展示もそうです。あれでは誰も関心を持ちません。

 あっ、これ、通りすがりの暇な爺さんの感想ですから、スルーしていただいても全く問題ありません。失礼しましたー!

 


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